アメリカ、ニューヨークの旅 PART9
↑マンハッタンの街並み
私は2泊目から日本人の方が経営している宿に泊まりました。
アメリカンスタイルでも良かったのですが、私が英語を流暢に話せなかったのでインターネットで探しました。
本当に少なかったですがなんとか日本人宿を見つけてメールでアポを取りました。
部屋が空いているとのことだったのでそこに泊まることにしました。
1泊目のホテルより部屋が綺麗で広かったのでこっちにして正解でした。
他の部屋の人も日本人の方でした。
宿の方からマンハッタンに関する生の情報を聞くことができて良かったです。
自分は日本人の方を街中で全然見なかったのでそのことを聞いたらどうやら日本人が多いスポットがあって、隠れているらしいのです。
自分は大通りばかり歩いていたので見つけることができなかったのでしょうか。
CD配りの人達にお金を取られた話もしたのですが、叫んで逃げれば良いとのことでした。
簡単ですね(笑)
マンハッタンには一風堂がありました。
美味しかったです。
ただ値段は日本で食べる時の2倍くらいしました。
それでもすごい人気でした。
日本のラーメンはここでは高級料理でした。
接客のレベルもマンハッタンの中でNo.1なのではないでしょうか。
アメリカの店員さんも「いらっしゃいませ」など日本語を使ったりしていたのでここは日本か?と思いました。
私は滞在中に何回かお世話になりました。
↑一風堂の醤油味バージョン
PART10へ続く
アメリカ、ニューヨークの旅 PART8
タイムズスクエアを見たので次はセントラルパークに向かうことにしました。
セントラルパークには歩いて行くことができました。
普通の公園って感じでした。
ただ大きなリスがたくさんいたのはびっくりしました。
サイクリングしている人、ランニングしている人、散歩している人、ゆっくりしにきた人、色んな人がいました。
とてものどかな場所なのでゆっくりするには良い場所だと思います。
けっこう広い公園なので全部回ろうとすると疲れます。
大体堪能した私はホテルの方に戻ることにしました。
ホテルに向かうタイムズスクエア辺りで私に悲劇が起こりました。
この辺りにはCDを配っている人達がけっこういます。
怪しいってことがわかっていたので声をかけられても全部無視していましたが、私は何を思ったのか話を聞いてしまいました。
CD配りの人達は不思議なことに「おはよう、こんにちは」と日本語で話しかけてくるのです。
どうやって見分けているのでしょうか。
アジア人は全て見分けることができるのでしょうか。
私はCDが無料だというので受け取ってしまいました。
私は何度も確認し、それでも無料だというので2人の黒人からCDを一枚ずつ受け取ってしまいました。
ただこれを受け取るのは間違いでした。
立ち去ろうとする私を彼らは止めてきました。
彼「待ってくれ。他の人達はみんなお金くれたよ」
札束をパラパラめくりながら言ってきました。
私「でも無料って言ったじゃないか」
彼「お前は本当に悪いやつだな。ふざけんな」
他にも私がわからない英語で嫌な言葉を2人して色々言ってきました。
何度も私はお金は払わないと言いましたが彼らの対応がヒートアップしてきて英語力のない私はお金を払うことにしました。
私「いくらほしいの?」
彼ら「10ドル」 (10ドルは日本円で約1100円です。)
ここで何かされるくらいなら2人合わせて約2200円払ったほうが良いと思った私は財布から10ドル札を取り出そうとしました。
彼ら「おい。20ドル札あんじゃねえか、そっちをよこせ」
20ドル札を見られてしまった私は日本円で約4400円を失ってしまいました。
お金を受け取った彼らは笑顔になり普通に戻りました。
こんな人達もいるのかと私は学びました。
↑彼らのサイン入りのCD2枚、未だにこのCDの曲を聞いていません。
PART9へ続く
アメリカ、ニューヨークの旅 PART8
タイムズスクエアを見たので次はセントラルパークに向かうことにしました。
セントラルパークには歩いて行くことができました。
普通の公園って感じでした。
ただ大きなリスがたくさんいたのはびっくりしました。
サイクリングしている人、ランニングしている人、散歩している人、ゆっくりしにきた人、色んな人がいました。
とてものどかな場所なのでゆっくりするには良い場所だと思います。
けっこう広い公園なので全部回ろうとすると疲れます。
大体堪能した私はホテルの方に戻ることにしました。
ホテルに向かうタイムズスクエア辺りで私に悲劇が起こりました。
この辺りにはCDを配っている人達がけっこういます。
怪しいってことがわかっていたので声をかけられても全部無視していましたが、私は何を思ったのか話を聞いてしまいました。
CD配りの人達は不思議なことに「おはよう、こんにちは」と日本語で話しかけてくるのです。
どうやって見分けているのでしょうか。
アジア人は全て見分けることができるのでしょうか。
私はCDが無料だというので受け取ってしまいました。
私は何度も確認し、それでも無料だというので2人の黒人からCDを一枚ずつ受け取ってしまいました。
ただこれを受け取るのは間違いでした。
立ち去ろうとする私を彼らは止めてきました。
彼「待ってくれ。他の人達はみんなお金くれたよ」
札束をパラパラめくりながら言ってきました。
私「でも無料って言ったじゃないか」
彼「お前は本当に悪いやつだな。ふざけんな」
他にも私がわからない英語で嫌な言葉を2人して色々言ってきました。
何度も私はお金は払わないと言いましたが彼らの対応がヒートアップしてきて英語力のない私はお金を払うことにしました。
私「いくらほしいの?」
彼ら「10ドル」 (10ドルは日本円で約1100円です。)
ここで何かされるくらいなら2人合わせて約2200円払ったほうが良いと思った私は財布から10ドル札を取り出そうとしました。
彼ら「おい。20ドル札あんじゃねえか、そっちをよこせ」
20ドル札を見られてしまった私は日本円で約4400円を失ってしまいました。
お金を受け取った彼らは笑顔になり普通に戻りました。
こんな人達もいるのかと私は学びました。
↑彼らのサイン入りのCD2枚、未だにこのCDの曲を聞いていません。
PART9へ続く
アメリカ、ニューヨークの旅 PART7
↑お寿司に醤油をかけ過ぎました。
お腹が空いたのでホテルから出てご飯を食べに行くことにしました。
何故か私は吸い込まれるように日本食のお店へ入って行きました。
日本食のお店でしたが従業員は全員中国人でした。
私はお味噌汁とサラダといなりとマグロを頼みました。
サラダの量は多かったのですがお寿司の値段がすごい高かったです。
日本食はこっちだと割高なようです。
肝心の味ですが普通に美味しかったです。ただ日本で食べた時の方が少しだけ美味しかった気がします。
腹拵えを終えた私はまたマンハッタンを歩くことにしました。
アメリカが全部そうなのかはわかりませんが建物などに国旗を掲げていてすごい主張していてアメリカらしいなあと思いました。
↑なんなら国旗を3本です。男らしい(?)
建物に迫力があって新鮮でした。
こっちに来て面白いなと思ったことは人々がガンガン信号無視をすることです。
東京の人でも信号無視をする人はいますがたまにです。
こっちの人は赤信号でも車が通っていなければ渡ってOKと思っているようです。
当たり前のように赤信号をみんなして渡っていたのでビックリしました。
(もちろん信号無視する人が全てではありません)
あと歩くスピードも速いです。
ただ東京の電車通勤の人のスピードはもっと速いです(笑)
もしかしたら世界一の速さかもしれません。
やはりタイムズスクエアは迫力があって何度も来てしまいます。
ここは人も多いです。
次はセントラルパークという公園に行くことにしました。
PART8に続く
アメリカ、ニューヨークの旅 PART6
あいにくの雨ですがタイムズスクエアにつきました。
流石にここは迫力がありました。真っ先に行くべき場所ですね。
私がびっくりしたのは日本車がたくさん走っていたことです。
タクシーは大半が日本車だったのではないでしょうか。
MADE IN JAPAN は凄いのだなあと思いました。
あと日本ではあまり見かけない韓国の車も良く走っていました。
少しマンハッタンを散歩したら予約してあったホテルがチェックインできる時間になったのでホテルがあるところまで戻りました。
日本式のホテルとはチェックインの仕方が違ったので戸惑いましたが英語をなんとか使って入ることができました。
高いホテルはわかりませんが私が泊まった約1泊1万2千円のホテルは部屋に辿り着くまでが大変でした。
やはり治安が日本より良くないようです。
鍵が三つ渡されたのです。建物の中に入るための鍵と、泊まる人全員が入るための鍵と、自分の部屋に入るために鍵です。
こんなの初めてです。厳重にする必要があるのですね。
あとマンハッタンのホテルはめちゃくちゃ高いです。
東京の7千円くらいのグレードのビジネスホテルに泊まろうとすると3万円くらいします。
私が1泊目に泊まったホテル約1泊1万2千円でしたが日本のビジネスホテルみたいに完全個室ではなかったしネットカフェくらいのスペースでした。
こっちに来てから日本人を全く見ていなかったので不安になりましたが、隣の部屋の人がたまたま日本人でした。少しお話できて安心しました。
部屋で少しゆっくりしたらお腹が空いてきたので何か食べに行くことにしました。
PART7へ続く
アメリカ、ニューヨークの旅 PART6
あいにくの雨ですがタイムズスクエアにつきました。
流石にここは迫力がありました。真っ先に行くべき場所ですね。
私がびっくりしたのは日本車がたくさん走っていたことです。
タクシーは大半が日本車だったのではないでしょうか。
MADE IN JAPAN は凄いのだなあと思いました。
あと日本ではあまり見かけない韓国の車も良く走っていました。
少しマンハッタンを散歩したら予約してあったホテルがチェックインできる時間になったのでホテルがあるところまで戻りました。
日本式のホテルとはチェックインの仕方が違ったので戸惑いましたが英語をなんとか使って入ることができました。
高いホテルはわかりませんが私が泊まった約1泊1万2千円のホテルは部屋に辿り着くまでが大変でした。
やはり治安が日本より良くないようです。
鍵が三つ渡されたのです。建物の中に入るための鍵と、泊まる人全員が入るための鍵と、自分の部屋に入るために鍵です。
こんなの初めてです。厳重にする必要があるのですね。
あとマンハッタンのホテルはめちゃくちゃ高いです。
東京の7千円くらいのグレードのビジネスホテルに泊まろうとすると3万円くらいします。
私が1泊目に泊まったホテル約1泊1万2千円でしたが日本のビジネスホテルみたいに完全個室ではなかったしネットカフェくらいのスペースでした。
こっちに来てから日本人を全く見ていなかったので不安になりましたが、隣の部屋の人がたまたま日本人でした。少しお話できて安心しました。
部屋で少しゆっくりしたらお腹が空いてきたので何か食べに行くことにしました。